公開初日に早速「大日本人」を観ました。
松本人志初監督作品ってことで絶対観ようと決めてました。
なぞが多い映画で、全然どんな内容かわからないまま
映画館に行くってのは初めてでした。
一言で言って「もう一度観たい」と思いました。
結構ね~後からこみ上げてくる笑いがあります。
正直言って中盤くらいまではわけがわからず、
「これ、退屈かも・・・」って思ったけど、
終盤当たりから徐々に笑える場面が出てきました。
エンディングが最高に面白かった。
エンディングで席を立つ人が結構いるけど、
エンディングは終盤で仕込んでいたボケに対する
ツッコミの場面でした。
本当に笑えました。
中盤でもおもしろいところがいくつかあったけど、
まわりがシーンとしていたので口を押さえました。。
エンディングの時はさすがに声に出して笑ってる人が
結構いたように思います。
随所にシュールな部分もあるし、
深読みすると、いろいろ伝えたいことがあったのかなぁと
思ったりもして。
好みがあると思うので、
退屈に感じる時間が結構長いのもあって、
「つまらない」と思う人が多いかもと思ったけど、
私個人的には好きな映画でした。
出演者も事前に公開されている人たち以外にも
何人か発見しましたよ。
人間の姿をしていないので一見わからないけど。
まっちゃんをこれからも応援したいです。
これから観る人には「エンディング必見」ってことを
伝えたいと思います!
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『ビックフィッシュ』、『ミスティックリバー』、
『サマー・タイムマシン・ブルース』の3本です。
3本ともそれぞれが全然違うジャンルで、
面白かったりシリアスでゾクゾクしたり感動しました。
参考までにあらすじを引用しました。
※amazon.co.jpより
【 ビックフィッシュ 】
出演: ユアン・マクレガー, アルバート・フィニー, ビリー・クラダップ,
ジェシカ・ラング, ヘレナ・ボナム=カーター
監督: ティム・バートン
死期が迫った父が、改めて息子に語り聞かせる人生の回想。巨人とともに故郷を出て、サーカスで働きながら、あこがれの女性と結ばれる。戦争へ行き、ひとつの町を買い上げる……。何度も聞かされた父の話は、どこまでが本当なのだろうか? 異才ティム・バートン監督が、独自のファンタジック&ブラックなテイストに、テーマとしてはストレートな感動に照準を合わせた快心作。
ベストセラーである原作に登場する奇妙な要素を、この映画版では多少組み替え、よりビジュアル的に楽しめる物語になっている。相手の死の状況を予言する魔女や、2つの上半身が下半身を共用する双生児の姉妹などフリークス的なキャラを登場させつつ、一面の黄スイセンのなかでの愛の告白といったメルヘンチックな場面も織りまぜ、人生の悲喜こもごもを共感たっぷりに描くことに成功。死の間際までうさんくさい老父役のアルバート・フィニーとは対照的に、若き日の父を演じるユアン・マクレガーは、前向きな主人公像を、まっすぐな瞳で好演する。監督の意識の表れであろうか、結末の感動は原作をはるかに上回る。(斉藤博昭)
出演: ショーン・ペン, ティム・ロビンス, ケビン・ベーコン,
ローレンス・フィッシュバーン
監督: クリント・イーストウッド
【 ミスティックリバー 】
悲しみと苦しみに満ちた傑作サスペンス。少年時代、遊び仲間だったジミー、ショーン、デイヴ。あるときデイヴが車で連れ去られ、性的虐待を受けて帰って来る。それから25年後、ジミーの娘が何者かに殺され、同じ夜、血まみれで帰宅するデイヴ。刑事になっていたショーンが事件を担当することになり、3人の運命が改めて交錯する。
ジョー役のショーン・ペンを筆頭に、脇役に至るまで俳優たちの演技は圧倒的だ。なかでも容疑者となるデイヴ役のティム・ロビンスと、その妻マーシャ・ゲイ・ハーデンの “抑えた”熱演がすばらしい。ショッキングな描写を音楽やカメラワークで美しく転化させるなど、監督イーストウッドの手腕には随所で感心させられる。「もし、あのとき…」という、ある一瞬での後悔が、その後の人生を支配する。そんなあまりに切なく、胸がかきむしられる本作のテーマは、デニス・ルヘインの原作を読めば、さらに深く心に突き刺さってくる。(斉藤博昭)
【 サマー・タイムマシン・ブルース 】
出演: 瑛太, 上野樹里, 与座嘉秋, 川岡大次郎, ムロツヨシ
監督: 本広克行
真夏にクーラーのリモコンが壊れたSF研究会の部室。そんなところへ偶然現れた本物のタイムマシンに乗って、昨日にタイムスリップ。壊れる前のリモコンを取ってきた研究会の面々。だがそれは過去を変える行為であり、そのせいで全てが消滅する恐れが! そこで元に戻すための大冒険がスタートする! たった1作で、あの『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3部作を合わせたよりも多いタイムスリップを見せるオモシロ作。しかもそれを鮮やかに整理して見せ、さらに何度見ても楽しめるようなネタを随所に入れ込んでいるあたりは『踊る大捜査線』シリーズを手がけてきた本広克行監督ならでは。しかもSFというよりも、青春グラフィティとして仕上げているため、SFが苦手という人でもかなり楽しめること確実。ゆるい笑いもいい感じ!(横森文)
観ようと思った理由としては・・・
『ビックフィッシュ』は元々ティム・バートン監督作品が好きなので、
圧倒される綺麗な映像と感動のストーリーに期待していました。
非現実的な内容なので、なんとなく癒されました。
期待通りでした。
『ミスティックリバー』は出演者が豪華だったのと、
面白そうなサスペンスものだと思ったからです。
とにかくケビン・ベーコンがかっこ良かったし、
内容もシリアスで重たい映画でしたが、いい映画でした。
『サマー・タイムマシン・ブルース』は
『のだめカンタービレ』に出演していた上野樹里さんと瑛太さんが
出演していたからです。
単純にそれだけだったんだけど、物語はタイムマシーンが絡んでるので、
1度見るのと2・3度観るのとでは感じ方が違う映画のようです。
随所にトリックが隠されているらしいので、何度か観てみようと思います。
とまぁ、こんな感じです。
3本も観たらさすがに目がシバシバします。
たまには映画三昧もいいですね。
来週から公開される映画『マリーアントワネット』観たいなぁ。
でも時間が取れなさそうなのでDVDを買う羽目になりそうですが。。
ソフィア・コッポラ監督作品はすごくお洒落です。
ドレスや靴やヘアスタイル…風景まで、
映像美でかなり期待できそうです。
マリーアントワネットの生涯がどのように描かれているのか楽しみです。
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1000円で観れます!
最近映画観に行ってなかったのもあって、
久しぶりに観に行ってきました。
UDON観ました。
特別観たい映画がなかったんだけど、
今公開中の映画ではUDONが一番おもしろそうだったので。
もう公開が終了した映画館もあったので、
ギリギリセーフでした。(;´▽`A``
なかなか面白かったです。
最後の方は泣いちゃいました。
見た人のほとんどが思っただろうけど、
うどんが食べたくなりました。
香川県にも行きたくなりました。
チョイ役なのに豪華な顔ぶれで楽しかったです。
やはりナンチャン出てました(*^▽^*)ノ
香川県出身だしねぇ。
笑いあり、涙ありで、面白かったです!
お昼に映画観たので、
ご飯が中途半端な時間になってしまいました。
本当ならうどん食べたかったんだけど、
うどん屋さんがなかったので、
映画のCMでお好み焼きが美味しそうだったので、
お好み焼きを食べました。
モダン焼き(麺入り)のブタ玉の月見・ネギかけです!
お腹ペコペコだったので完食しましたが、
かなりなボリュームだったため、
お腹いっぱいになりました。
食べ終わったら17時過ぎていました。
今日の夜ご飯は抜きにしました。
普段車に乗り慣れていて、歩くことが少ない私。。
久しぶりにかなり歩きました。
今日はグッスリ眠れそうです!zzz・・・
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上司の段取りが悪いのと、その本人がゴルフだったため、
今日は事実上トバッチリの休日出勤でした。。
まぁ、最近は結構休ませてもらっていたし、
上司の「申し訳ないねぇ」という気持ちも伝わったので、
ツベコベ言わずに引き受けました。
一時間で終わる仕事だったので、
さっさと終わらせて帰りましたが、
予定が入れられず、ちょっと残念な一日でした。
そんな今日はまっすぐ家に帰って、
DVD鑑賞しました。
今日観たのは『阿修羅のごとく』です。
昭和54年の冬、久しぶりに集まった竹沢家の4姉妹
(大竹しのぶ、黒木瞳、深津絵里、深田恭子)は、
70歳を迎える父(仲代達矢)に愛人と子どもがいることを知らされ、
それを機にそれぞれが抱える人生の悩みに直面していく……。
かつてNHKで放映された向田邦子・脚本の名作ドラマを、
『失楽園』『模倣犯』などの才人・森田芳光監督が映画化。
昭和後期の女性たちの生きざまが、
現代にも巧みに訴えかける普遍性を伴いながら、
観る者に心地よい感動を与える秀作である。
姉妹それぞれのキャラクター分けも非常にうまくいっており、
また森田演出ならではの温かみあるユーモアセンスも好調。
またTV版で次女を演じた八千草薫がここでは姉妹の母に扮し、
まるで作品全体を包み込むような圧倒的存在感を示している。
フレンチ・ジャズ『ラジオのように』を日本家屋の風景にかぶせた大島ミチルの音楽も快調。
《監督》 森田芳光
《原作》 向田邦子(「阿修羅のごとく」新潮文庫刊・文春文庫刊)
《脚本》 筒井ともみ
《出演》 大竹しのぶ 黒木 瞳 深津絵里 深田恭子 小林 薫
中村獅童 RIKIYA 桃井かおり 坂東三津五郎 木村佳乃
益岡 徹 佐藤恒治 長澤まさみ 紺野美沙子 八千草 薫
仲代達矢
最近DVDを買ったんですが、
最初に観たのは2年くらい前だったと思います。
偶然衛星放送でやっていたのを観たんですが、
ストーリーが面白くて前々からDVDを買おうと思っていたんです。
向田邦子さんはお洒落な人だったと言われているし、
作家さんとしてだけでなく、
女性としてもすごく魅力を感じます。
キャストも豪華だし!
中村獅童と深津絵里のカップルが笑えます♪
年老いた父親に愛人がいることがわかり、
四姉妹がその真相を突き止めようと悪戦苦闘するんだけど、
おもしろおかしく話は進んでいきます。
切なくなる場面もあるんだけど、
本当に面白い作品だと思います。
笑いました♪
おもしろかったです!
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『ゲド戦記』 を観てきました。
レイトショーということもあり、大人ばかりでした。
泣いたり、大きな声でしゃべったり・・・
そういう子供を連れてくる親のマナーも最悪だったりで。。
アニメの場合は雑音等でじっくり観れないこともあるので、
レイトショーで良かったと心から思いました♪
今回は宮崎駿監督の長男の吾朗さんが初監督ということもあり、
公開前からいろんな意味で注目していました。
私は長男が監督と知った時は
「どうせ親の七光りだろう。。」
ってくらいにしか思っていませんでした。
非常に失礼ですよね。。
う~ん、失礼ですね。ごめんなさい。。
公開を記念して、午前中に特番をしていたので見たんだけど、
蛙の子は蛙 ですね!
吾朗監督はもともと絵が上手だし、監督をする才能を
生まれながらに持っていた人なんだと思いました。
さて、内容についてですが・・・
とても良かったと思う!!
だけど、残念ながらイマイチだと思う人も多いようで・・・
意見がパックリ分かれてしまう、そんな映画みたいです。
ここから先はネタバレになるので、ご注意を!!
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